他部署や関連組織と関わることが多い部署にいたため、色んな人と接触することが多かったです。
そこでたくさんの人を見ていて、ふと気付きます。
「明らかに運がいい人と悪い人がいる」と。
これはその人の人格や人徳と比例していません。
一言で言うと、「運は出会い」だと私は思っています。
人との出会い、仕事との出会い、タイミングとの出会い等です。
さてさて、運がいい人は、ひたすら「いい出会い」をしっかり掴んでいます。
「適切なタイミング」を選び、そして外さないのです。
そして運が悪い人。これは「悪いタイミング」を選び、掴んでいます。
運がいい人は恐らく、この「野生のカン」のようなものが非常に優れているように感じます。
逆に、運が悪い人は「カン」が良くない、あるいは間違っている模様。
そんな「カン」で片付けられて、それで納得行くか!ですよね。
だからこそ、「占い」っていうのがあって、「良きタイミング」や「悪いタイミング」をちゃんと知るんです。
感情の面で「自分が納得行くようにしたい!」という気持ちは十分分かります。
だけど、どうせだったらやるだけじゃなくって、結果もほしいじゃないですか。
だから、占いがあります。
「そうはいってもすぐに占いなんて取得できない…!」
そうです。だから、占い師っているんです。
カンが働くひとやそれが発達している人は占いを活用しなくてもいいと思います。
だけど、今まで上手に「カン」と「タイミング」を使えてないのであれば、占いを勉強するなり、占ってもらうなりで「運気の流れ」を活用できるようにもってくることがオススメです。
近頃は随分マシになりましたけれど、私はほっといたらすぐ「悪い出会い」を選ぼうとします。
だから、「運が悪かった」です。
だからこそ、何か決める時とかには一瞬立ち止まって、占ってみて。
「運がいいタイミング」を知って、タイミングを経験として覚え、「いいタイミングを選ぶ」癖をつけ続けています。
それを繰り返すと、占いがなくともなんとなくの「カン」がちゃんと働くようになってきます。
そうなると、気がついたら「これはうまくいく」「これはいまはダメ」が分かるようになり、「運が良く」なっているんです。
勿論、本人だけの問題ではなく、時の運気や人(自分の関係者)の運気含めなので一概には言えませんが、これだけで「運の良さ」って変わる気がします。
というわけで、ゲーム感覚で「運の流れ」を読むようになると、中々楽しいのでオススメです。